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扇屋商事株式会社
  • 働く環境を知る

    ENVIRONMENT

キャリアアップ

扇屋商事では、スタッフ一人ひとりが着実に成長できる研修体制を整えています。
新入社員研修はもちろん、キャリアステップの度に階層ごとの研修を実施。
また店舗運営に活かせる研修として、ホールに飾る生花の研修や、お客様に好印象を持たれる
メイクの研修なども充実しています。

キャリアアップのイメージ

CAREER UP SYSTEM

スタッフ

STEP.01

  • ホールスタッフ

    パラディソの空間を演出する主役がホールスタッフです。お客様と誰よりも近い位置でコミュニケーションをとり、ご要望に対応しホール環境の雰囲気を創る最前線のポジションです。常に柔軟な対応力が求められます。

    店舗事務

    一番の役割は店内の金銭管理です。事務所内に限らずホール内も含めて、金銭に関する事は全て事務員の担当です。その他、店内景品の発注やレイアウト、社員管理、来客・電話応対など、幅広い知識が求められます。

リーダー

STEP.02

  • ホールリーダー

    ホールスタッフ数名を管理・指導し、一つのチームを牽引していくのがホールリーダーの一番の役割です。ホール業務だけでなく、事務的な作業も担当していきますが、最も求められるのはリーダーシップのスキルです。

    事務リーダー

    店内の事務業務の管理・指導を行います。売上・経費などの店舗の業績に関する重要な計数の管理を通して、専門性の高い知識の習得とリーダーシップが求められるポジションです。

主 任

STEP.03

  • 営業中のホール内の監督役を担うポジションです。ホールスタッフ・リーダーの動きを管理しながら、遊技機などの機械やお客様の対応などで、部下では対応困難な状況に対応できる高い能力が求められる役割です。
    将来的には、店舗全般を管理する副支配人へ昇格するためのステップアップを想定し、幅広くレベルの高い管理能力が求められます。

副支配人

STEP.04

  • 店舗の管理責任者である支配人を全面的にサポートすることが一番の役割です。そのため、各店舗に在籍する2名~4名の副支配人で、売上や利益などの業績管理、部下育成・アルバイト採用の人材管理、遊技機などの設備管理など、担当する業務内容は多岐にわたります。店舗管理全般の知識の習得と日々の管理業務の実践が求められ、将来の店舗責任者へと成長するためのポジションです。

支配人

STEP.05

  • 店舗の業績目標達成に向けて、営業戦略を企画・立案し、店舗全体を管理する責任者です。日々の市場内外のマーケティングなどの情報収集や、サービスの構築、人材管理、設備管理、地域・社会貢献活動など店舗全体の方向性・動きに関して副支配人以下へ指示を出し、管理していく各店舗に1名のみ任命される唯一無二の重要なポジションです。定期的に開催される本社会議にも出席するなど、活動範囲も店舗の域を超えていきます。

先輩からメッセージ

STAFF INTERVIEW

メンター

先輩社員が、新入社員のメンタル面の細やかなサポート・アドバイスを行い、
新入社員の悩みに寄り添ったり心のケアを行います。

  • 先輩の声
    心強い、安心だと思ってもらえる
    存在を目指して。

     入社3年目、リーダーに昇格した初めての年からメンターを務めています。
     新入社員研修のほか、配属後のフォローや個人面談などをメンターが担当。各店舗にメンターが居るので、新入社員の皆さんが能力をフルに発揮できるように常に寄り添いながら導いています。
     入社当初は緊張している方、不安な方も多いと思います。私をはじめ先輩スタッフもまた、皆さんと同じように日々、成長を目指す仲間です。ちょっとした悩みや雑談でも気軽に声をかけてもらえたら嬉しいですね。新入社員にとってこの人なら心強い、安心だと思ってもらえる存在を目指しています。

接客インストラクター

新入社員や新しく入ったアルバイトスタッフを対象とした接客基本指導や、
店舗オブザーバーに向けて指導方法のレクチャーを行います。

  • 先輩の声
    接客の楽しさ、仕事の楽しさを
    伝えたい

     副支配人の時にインストラクターとして扇屋商事のスタッフへ接客を指導する立場となりました。新入社員や新しく入ったアルバイトスタッフの方に対して、接客時の立ち居振る舞いやお客様の対応をする際のアドバイスを行っています。皆さん個性も違えば長所も違います。個々の性格や良いところを見極め、それぞれにポイントを変えながら指導するように心がけています。
     遊技場は、お客様が感じている楽しさ、嬉しさが直接自分の心に届く場所。その逆ももちろんあり得ること。良いことも厳しいことも皆で分かち合い、最後にはたくさんのありがとうをいただけるよう、日々、接客のスキルを高めています。