STORY
描いたのは、地域への愛。
この街には、仲間と過ごした大切な場所や時間がある。
就職した東京での生活に終止符を打ち、
地元仙台へと帰るひとりの女性。
窓から差し込む光の中に、懐かしい日々を思い出す。
はじめてプレゼントをもらった港の公園。
いつもの街の、美しい杜の風景。
七夕飾りを通り抜けて、みんなで眺めた花火。
ジャズフェスティバル、光のページェント
四季を通じて、この街はやさしい音と光に包まれる。
いつもの仲間がいる。いつもの時間がある。
この街は、いつまでも私たちの楽園。